卒団式が行われたその日、監督の退任もありました。
長年、東野ベースボールクラブのコーチとして、
そして最後の3年間は監督として、
子供達一人ひとりに真剣に向き合い、
成長を支え続けてくださいました。
プレーの技術だけでなく、
礼儀や挨拶、人として大切なことを、
日々の練習を通して教えていただきました。
勝ち負け以上に「子供達の未来」を見つめ、
寄り添い続けてくださいました。
普段は6年生の試合に帯同されることが多い中でも、
下級生に対しても分け隔てなく、
時間を見つけてはキャッチボール、盗塁、
バッティング、ピッチャーの指導まで、
変わらぬ優しさで、丁寧に教えてくださいました。
「とにかく野球を楽しんでほしい」
その言葉に込められた監督の思いは、
今、しっかりと子供達の心に根付いています。
最後には、一番長く、深く関わっていただいた6年生が、
監督から≪愛のノック≫を受け取りました。
感謝の気持ちを胸いっぱいに込めて言葉を伝え、
そして大きな声で、
「監督、ノックお願いします!」
と叫ぶその姿に、これまでの全ての時間がよみがえり、
子供達も保護者も、涙をこらえることができませんでした。
監督の言葉は、いつも温かく、愛に満ちていました。
子供達を、いつも我が子のように思い、信じ、
導いてくださったこと。
その深い愛情は、これからも子供達の心の中で、
生き続けていきます。
監督に出会えたことが、子供達にとって、
そして私達保護者にとっても、何よりの宝物です。
心から感謝しています!!
これからも、ずっと見守っていてください!!!!